2015年9月27日、フジテレビ系列『ドラゴンボール超』の第12話「宇宙が砕ける!? 激突!破壊神VS超サイヤ人ゴッド」が放送されました。見逃した人(ネタバレ)、もう一度見直したい人も楽しんでもらえると幸いです。
それではストーリー・キャラクターを鳥山明先生が原案の完全新作『ドラゴンボール超 破壊神ビルス編』第12話前半(Aパート)スタートする前に前回の あらすじ からどうぞ!
前回:第11話「続けようぜビルス様! 神と神の戦いを!」のあらすじ
破壊神ビルス「悪かったね。」
孫悟空「ぐっ… ぐっ…。」
ナレーション(圧倒的な 破壊神ビルスのパワー。 だが その凄まじい攻撃が 悟空のハートに 火を付けた。 ついに覚醒する 超サイヤ人ゴッドの 真のパワー。)
孫悟空(何か オラ すっげぇ わくわくしてきたぞ!)
孫悟空「続けようぜ ビルスさま。 超サイヤ人ゴッドのパワーは まだオラを 上に連れっててくれるみてえだからよ。」
破壊神ビルス「いい顔だ。 ここまで登ってきた 君の底力に敬意を評して 見せてやろう。 僕の力を。」
ナレーション「果たして 悟空は。 ビルスに勝利し 地球を守ることが 出来るのだろうか?」
第12話「続けようぜビルス様! 神と神の戦いを!」前半(Aパート)のスタート
孫悟空「フッ。」
破壊神ビルス「フッ。」
ピッコロ「間に合ったか。」
孫悟天「頑張れー! お父さーん! ん? うわっ!」
ピッコロ「ん?」
ブルマ「な… なんなのよこれ!? うわっ 大変… キャッ!」
孫悟飯「ピッコロさん! これは!?」
ピッコロ「あいつらのパワーが 空気を 焦がしているんだ。」
孫悟天「うわーっ 落ちるー!」
ピッコロ「なんとかしろ。」
ブルマ「なんとかしてるわよ!」
孫悟飯「頑張って! ブルマさん!」
破壊神ビルス「場所 変えよっか。」
孫悟空「そうしてもらえっと ありがてえな。」
ウイス「どうも。」
ウイス「首が 痛くなりません?」
ウイス「お~ すごい! クッキリ ハッキリ あんなところや こんなところまで。」
ウイス「お… オホン。 見たくなったら いつでもおっしゃってくださいね。」
孫悟空「ん? あれ? ビルスさまがいねえ。」
孫悟空「いってえ どこに行っちまったんだ? こりゃ めえったなあ…。」
破壊神ビルス「ふっ。」
孫悟空「やめようぜ。 同じ技は もう食らわねえ。 わかってんだろ?」
破壊神ビルス「だよね。」
孫悟空「ヘヘヘ。」
破壊神ビルス「小細工抜きで 行こう。」
孫悟空「そうこなくっちゃ。」
孫悟空「ハアーッ!」
破壊神ビルス「ムゥーッ!」
孫悟空「ハァーッ!」
破壊神ビルス「ムゥーッ!」
孫悟空「ハァーッ!!」
破壊神ビルス「ムゥーッ!」
孫悟空「ハアーッ!!」
破壊神ビルス「ムゥーッ オオーッ!!」
孫悟空「うおー!」
破壊神ビルス「いやー!」
市民たち「え?」
キビト界王神「あっ…。」
老界王神「ああ…。」
キビト界王神「こ… これは?」
老界王神「ど どうやら 発生地点から 離れれば 離れるほど 破壊力が 増すみたいじゃの。 こりゃ まいったの…。」
キビト界王神「えっ?」
老界王神「宇宙が 壊れちまうぞ。」
キビト界王神「えっ!?」
老界王神「後 何回か あの2人がぶつかり合ったら…。」
老界王神「人も 星も わしら神も ビルスさまも 悟空も 奇麗さっぱり破壊されて この宇宙は な~んにもない 虚無の空間に なってしまうじゃろう。」
キビト界王神「ああ…。」
老界王神「が~っ! ドラゴンボールを使わせてやるかわりに ぷりぷりギャルの エッチで ほっかほかな生写真。 基 ぷりぷり年増に パフパフしてもらう 約束を しておったんじゃぞ もう! あ~もう これじゃ 成仏できんぞ~!」
キビト界王神「あ… 後 何回… 宇宙は 後 何回 2人の激突に 耐えられるのですか!?」
老界王神「あ~… 精々持って 後2回。」
キビト界王神「たった 2回!?」
老界王神「あっ いや 3回かも。」
キビト界王神「大事な所なので 正確に お願いできます!?」
老界王神「ん~ じゃあの… 2回っちゅう事で。」
孫悟空「うわーっ!」
破壊神ビルス「ふっ。」
孫悟空「フッ。」
孫悟空(砕けんじゃ ねえぞ)
キビト界王神(聞こえますか? 悟空さん! 今すぐ戦いを 止めてください 聞こえてるんでしょ! ビルスさま!)
孫悟空「くっ。」
キビト界王神「駄目だ…。」
老界王神「野次馬の声が 届くレベルの 戦いかよ。」
孫悟空「ハァーッ!」
破壊神ビルス「グォーッ!」
孫悟空「くっくっく…。」
破壊神ビルス「ぐぐぐ…。」
孫悟空「うわー!」
破壊神ビルス「ぐわー!」
ブルマ「ああっ!」
ピッコロ「ぐっ!」
孫悟飯「うわ!」
孫悟天「わぁー!」
ピッコロ「これが 神と神との 戦いか。」
ブルマ「ぐっ…。 ああ!」
老界王神「あぁ…。」
キビト界王神「あ… あぁ…。」
アナウンサー「ここ サタンシティーに たった今 2度目の衝撃波が通過しました! 一体 何が起こっているというのでしょうか!」
アナウンサー「な… なんだ!? おっ おっと ここで ミスターサタンと 連絡が取れたとようです!」
アナウンサー(ミスターサタン! 街がピンチだというのに どこにいるんですか!)
ミスターサタン「た… 誕生パーティーの 会場に…。」
アナウンサー(はぁ!?)
ミスターサタン「い… いや! た… 誕生パーティーに見せかけた 超極悪犯罪組織主催の 盗品オークション会場に 潜入しているのだ。」
アナウンサー(おおっ! ひょっとして その 犯罪組織と この衝撃波に 何か関係が!)
ミスターサタン「まあ そんなところだ。」
アナウンサー(詳しく 聞かせてください!)
ミスターサタン「いいっ!? ぐぅ…。 あれ? 電波が悪いぞ? もしもーし。」
アナウンサー(ミスターサタン! もしもし! ミスターサタン! ミスターサタン! もしもーし!)
ミスターサタン「もしもーし。」
(着信音)
ミスターサタン「悟飯君! 悟飯くーん! 何とかならんのか! こっちには お腹に赤ちゃんを抱えた ビーデルがいるんだぞー! わかってんのかー!!」
孫悟飯「わかってます。 でも こっちも…。」
ミスターサタン「そっちがどうした!」
ミスターサタン「ぐわ~!? ひい~!! …ん?」
ウイス「危ない 危ない。 」
ミスターサタン「た 助けてくれたのか…。」
ウイス「ビルスさまは 約束しました。 悟空さんが勝ったら 地球は 破壊しないと。 まだ 勝負は付いていないでしょう? 一応。 ふふっ。」
孫悟空「はぁ… はぁ…。」
破壊神ビルス「あぁ… はぁ… はぁ…。」
破壊神ビルス「ああ…。 夢で見た通りだ。 よくぞ ここまで辿り着いた。 褒めてやるぞ 超サイヤ人ゴッド。」
孫悟空「へへっ。 ビルスさまのおかげさ。 次の一撃… ここまで連れてきてくれたビルスさまに 感謝の気持ちを ありったけ 込めさせてもらうぜ!」
キビト界王神「次が 3回目…。 う… 宇宙が 消滅する。」
第12話「続けようぜビルス様! 神と神の戦いを!」前半(Aパート)の感想
先週までと次元が違い過ぎてヤバいなwというか、衝撃波が発生地点から離れた方が破壊力が増すってどういう事だろ…津波かな。
老界王神「ぷりぷり年増に パフパフしてもらう 約束を しておったんじゃぞ もう! あ~もう これじゃ 成仏できんぞ~!」←そんな昔の約束まだ生きてたのかよwというか成仏しちまえ。
悟空の事だ、この後に何か対策があるのだろうとは思うんだけど規模が大きすぎてまるで想像つかないなあ、先が楽しみだ。
続きは第12話「続けようぜビルス様! 神と神の戦いを!」後半(Bパート)へ