2017年10月8日、フジテレビ系列『ドラゴンボール超』の第110話「これぞ全宇宙一の究極バトル! 孫悟空VSジレン!!」が放送されました。見逃した人(ネタバレ)、もう一度見直したい人も楽しんでもらえると幸いです。
ここからが110話になります!そして110話のタイトルが「孫悟空覚醒! 目覚めし者の新たなる極意!!」悟空がついにあの姿になって戦うんですね!楽しみですね!
それではストーリー・キャラクターを鳥山明先生が原案の完全新作『ドラゴンボール超 宇宙サバイバル編』第110話前半(Aパート)のバトル作画にも注目できそうな110話を見ていきましょう!
第110話「これぞ全宇宙一の究極バトル! 孫悟空VSジレン!!」前半(Aパート)のスタート
全王・全王「おお!」
大神官「どうやら 収まったようですね。」
全王・全王「おお~!」
全王「すごかったね 今の!」
全王「今の すごかったね~!」
大神官「武舞台も 持ちこたえてくれたようで」
大神官「何よりです。」
大神官「しかし…。」
全王・全王「うん?」
孫悟飯「あっ… ああ…。」
全王「ひょっとして やられちゃった?」
全王「ひょっとして 負けちゃった?」
破壊神ビルス「ああっ…。」
界王神「まさか そんな…。」
クリリン「いや ここに 飛ばされてないってことは」
クリリン「まだ 場外には…!」
天津飯「だが 武舞台のどこにも あいつの気が感じられん。」
老界王神「うーん…。」
老界王神「あれほどのエネルギーの爆発を 間近で食らったんじゃ。」
老界王神「消滅したかもしれん…。」
クリリン・破壊神ビルス「うっ…。」
亀仙人「消滅…。」
シャンパ「消滅? つまり 死んだ…。」
シャンパ「ってことは 殺したジレン 失格じゃん!」
ヴァドス「それは どうでしょう。」
シャンパ「えっ?」
ヴァドス「そもそも 今のは 消滅した本人が放った技。」
ヴァドス「となると…。」
大神官「そうですね。 過程は どうあれ 己の身を滅ぼした。」
大神官「いわば 自爆と見なすべきでしょうか。」
大神官「第11宇宙 ジレンさん。 ノーペナルティーです。」
カイ「これで 第7宇宙は 終わりも同然。」
カイ「このまま 一気に ジレンが 決めてくれましょう… 全て。」
ベルモッド「ああ。 勝ち残るのは われら第11宇宙だ。」
シャンパ「うん?」
ヴァドス「ジレンの力を前にしても」
ヴァドス「まだまだ やる気を 失ってはいないようですね。」
ヴァドス「どの宇宙も。」
シャンパ「くっ。 くぬ~…。」
シャンパ「おら~! ぼさっとすんな 第6宇宙!」
シャンパ「動け! 落とせ! 勝て~!」
シャンパ「とにかく 戦え~!」
大神官「そうです。」
大神官「力の大会 制限時間のまだ半分すら 切っていません。」
大神官「この柱が全て沈む その時まで」
大神官「たとえ 誰が倒れようと どの宇宙が消えようと」
大神官「戦いは 続きます。」
破壊神ビルス「本当に… 本当にもう お前は 終わっちまったのか?」
破壊神ビルス「くっ… くっ…。 悟空…。」
破壊神ビルス「孫 悟空!」
(地響き)
ベジータ「ん!?」
ピッコロ「悟飯。」
孫悟飯「はい。」
トッポ「何なのだ!? この震動は。」
老界王神「武舞台… いや この無の界全てを」
老界王神「激しい力の流れが 揺らしておる。」
界王神「はい。 でも いったい…。 まさか!?」
クリリン「そんなの 決まってるじゃないですか!」
フリーザ「でしょうね。 フフッ。 こうでなくては。」
ウイス「ビルスさま 何か コメントは?」
破壊神ビルス「来るぞ。」
第110話「これぞ全宇宙一の究極バトル! 孫悟空VSジレン!!」前半(Aパート)の感想
このまま悟空が時間ギリギリまで復活しないでじらしていくのかなあって思ってたら割とすぐ復活しましたね。
しかもここですでに新フォームで復活。
すんごいカッコいい!
サイヤ人ってピンチになればなるほど復活した時に戦闘力があがるって設定だったけど、今回の変身はそういう次元ではなさそうだ。
しかし、ジレンの圧倒的な力を目の当たりにして周りの選手の戦意が失われない感じ、みんなすごいメンタルだなって思う。
この負けたら宇宙消滅って条件があるにしても、やはり参加選手ってみんな純粋に強いものと戦うことを望んでいる格闘家なんだなあって感じます。
続きは第110話「これぞ全宇宙一の究極バトル! 孫悟空VSジレン!!」後半(Bパート)へ