2017年9月24日、フジテレビ系列『ドラゴンボール超』の第108話「フリーザとフロスト! 交わる悪意!?」が放送されました。見逃した人(ネタバレ)、もう一度見直したい人も楽しんでもらえると幸いです。
それではストーリー・キャラクターを鳥山明先生が原案の完全新作『ドラゴンボール超 宇宙サバイバル編』第108話前半(Aパート)スタートする前に前回の あらすじ からどうぞ!!
前回:第107話「復讐の「F」! しかけられた狡猾な罠!?」前半(Aパート)のあらすじ
ナレーション(力の大会も すでに半数以上が脱落し)
ナレーション(2つの宇宙が消えた)
ナレーション(生き残りを懸けた 戦いが続く中)
ナレーション(フロストは ベジータへの 復讐の機会を狙っていた)
亀仙人「この老いぼれの命なぞ もはや 惜しくもないわ!」
亀仙人「これが最後の… 魔封波じゃ!!」
フロスト「その技を 待っていたんですよ~!」
ベジータ「させるかああ!」
フロスト「さあ お返しいたしますよ! ベジータさん!」
ベジータ「何ぃ!?」
ナレーション(魔封波がえしで ベジータを 封印するフロストだったが…)
フロスト「フフフフ…。」
フロスト「うわあ!」
ベジータ「くそったれがあああ!」
ナレーション(フロストの復讐は 失敗に終わったんだった)
ナレーション(一方 そのころ 悟空は…)
第108話「フリーザとフロスト! 交わる悪意!?」前半(Aパート)のスタート
孫悟空「はああー!」
リブリアン「はああ!」
孫悟空「すっげえ 気合だぞ 第2宇宙。」
リブリアン「気合じゃないわ これは 愛よ。」
リブリアン「愛の力で あなたを倒す! 第7宇宙!」
孫悟空「くっ…!」
孫悟空「だだだだだ…!」
リブリアン「ラブ ラブ ラブ…!」
孫悟空「だだだ…!」
リブリアン「はああー! はーっ!」
ヘレス「おお… 美しく そして 輝く乙女の愛」
ヘレス「誠に素晴らしい。 この世を照らしているぞよ。」
ペル「いけ リブリアン!」
ペル「お前の愛を ヘレスさまも見ているぞ。」
リブリアン「分かっております! ヘレスさま」
リブリアン「リブリアンは 負けません!」
リブリアン「美しく 華麗に 愛をお届け!」
リブリアン「プリティキャノン!」
孫悟空「フン!」
リブリアン「プリティラブマシンガン!」
孫悟空「フン!」
リブリアン「愛 ラブ!」
孫悟空「うわ!」
リブリアン「アモーレ!」
孫悟空「何だ!?」
クリリン「悟空のやつ リブリアンの 愛の攻撃に 戸惑ってやがる。」
孫悟空「何か こそばゆいぞ…。」
孫悟空「フッ!」
リブリアン「アモレ ミア~!」
イル「あの第2宇宙の戦士の愛 なかなかレベルが高い。」
リキール「ふむ… 残りの数からして」
リキール「優勝は 第6・第7宇宙だと 思っていたが…。」
リキール「フッ。 あの愛の力強さが ヘレスの言う美しさなのか。」
リキール「案外 第2宇宙 最後まで残るかもしれないな。」
イル「リキールさま まさか リブリアンなる者に肩入れ…。」
リキール「かもな。」
アグ「第11宇宙の皆さんも 残りは3人ですが」
アグ「つわものばかりですねぇ。」
トッポ「ジャスティス… パーンチ!」
キャベ「うわー!」
トッポ「フン… ジャスティス!」
イル「まだまだ この大会」
イル「どの宇宙が優勝するか 分からないか。」
アナト「しょせんは 人間レベルの低い宇宙同士の戦い。」
アナト「どこの宇宙が優勝しても」
アナト「何も変わりませんがな。」
オグマ「アラクさま…。」
オグマ「そんなに よく落ち着いて 見ていられますね。」
オグマ「私など もし第5宇宙が」
オグマ「あの中に放り込まれていたらと 想像するだけで」
オグマ「恐ろしくて たまりませんです…。」
フリーザ「皆さん 楽しんでいるようですねぇ。」
フリーザ「私も 次の遊び相手を 探すことにしましょう。」
ボラレータ「くらえ ビームボラ!」
孫悟飯「はっ!」
ボラレータ「ビームボラ!」
孫悟飯「波ぁ~!」
ボラレータ「受けろ パンチボラ!」
孫悟飯「はっ!」
孫悟飯「むっ!?」
ボラレータ「隙ありボラ!」
ボラレータ「ボラ?」
ボラレータ「敵をロストしたボラか。」
孫悟飯「さすが ここまで残った戦士たち…。」
孫悟飯「一筋縄ではいかないな…。」
孫悟飯「フゥ…。」
孫悟飯「あっ ピッコロさんたちの所に 行かないと!」
「はっ!」
孫悟飯「フン!」
孫悟飯「あっ!?」
ジーミズ「やるな 第7宇宙よ。」
ジーミズ「俺の名は 第2宇宙を守護する戦士 ジーミズ!」
ジーミズ「第2宇宙の平和のため」
ジーミズ「美しきヘレスさまと 乙女たちのため」
ジーミズ「ここで脱落してもらう!」
孫悟飯(ヤードラット星人は 瞬間移動の使い手)
孫悟飯(一瞬の気の緩みが 命取りとなる)
孫悟飯「あっ!? はっ!」
ジーミズ「はーっ!」
孫悟飯「うわっ!」
孫悟飯「うわー!」
ジーミズ「はーっ!」
孫悟飯「うわー!」
ジーミズ「てやっ!」
孫悟飯「ぐわ!」
ジーミズ「でや!」
ジーミズ「はー! はっ!」
クリリン「悟飯の死角を 的確に突いてきている!」
亀仙人「瞬間移動を こうも巧みに使ってくるとは…。」
亀仙人「ジーミズとかいう者 やりおるわい。」
破壊神ビルス「息子! 本気出してんのかよ!?」
孫悟飯「くっ… なんてスピードだ。 さすが 瞬間移動の使い手。」
孫悟飯「あっ!?」
ジーミズ「休んでる暇はないぞ!」
孫悟飯「ぐっ…!」
孫悟飯「瞬間移動を… あれを抑えられれば…!」
クリリン「悟飯!」
亀仙人「想像以上じゃ。」
亀仙人「あの悟飯が スピードで惑わされておる。」
孫悟飯「くっ… つ… 強い。」
ジーミズ「戦士としての資質は高いとみる。」
ジーミズ「だが 相手がわるかったな。」
孫悟飯「くっ…。」
ジーミズ「また会うことがあれば」
ジーミズ「俺の技を授けてやろう。」
ジーミズ「さらばだ。」
フリーザ「ひょお~!」
孫悟飯「なっ!?」
フリーザ「ホホホホ…。」
フリーザ「苦戦しているようですねぇ。」
孫悟飯「くっ…。」
フリーザ「フフ。」
ジーミズ「仲間か。」
破壊神ビルス「おお いいところに来た!」
破壊神ビルス「フリーザ! 息子を助けてやれ!」
フリーザ「ホホホホホ。 この程度の相手に苦戦するとは」
フリーザ「あなたも 大したことありませんねぇ。」
フリーザ「失望しましたよ。」
孫悟飯「何!?」
フリーザ「戦闘民族サイヤ人が 聞いてあきれますよ。」
フリーザ「でも これは チャンスですかね。」
破壊神ビルス「ごちゃごちゃ言ってないで さっさとしろー!」
破壊神ビルス「フリーザ!」
界王神「どうして 動かないのでしょうか?」
クリリン「もしかして! フリーザのやつ」
クリリン「ここで 悟飯を倒して 落とす気じゃないか!?」
一同「えっ!?」
破壊神ビルス「何で あいつが息子を!?」
破壊神ビルス「第7宇宙が優勝しなきゃ」
破壊神ビルス「自分が消えてしまうって 分かってるだろうが!」
亀仙人「あやつ やはり 一筋縄ではいかない」
亀仙人「くせ者じゃ。」
破壊神ビルス「ん!?」
亀仙人「おそらく この力の大会を利用して」
亀仙人「何か邪悪なことを たくらんでいるに違いない。」
破壊神ビルス「何だ? 邪悪なことって…。」
破壊神ビルス「あいつは 生き返るのが 目的なんじゃないのか!?」
界王神「もしかして…。」
破壊神ビルス「うん!?」
界王神「他に目的があるのでは?」
界王神「この大会で 最後まで勝ち残って 最優秀選手になれば」
界王神「超ドラゴンボールで 願いをかなえることができます。」
界王神「地球にあるドラゴンボールとは 比べものにならないほど」
界王神「大きな願いが…。」
ウイス「例えば 神を殺すとか。」
一同「えっ!?」
破壊神ビルス「なっ!?」
亀仙人「そうか… 最後まで勝ち残るためにも」
亀仙人「悟飯が邪魔というわけか。」
クリリン「くっ… フリーザのやつ!」
ウイス「フリーザさんの 最終的な願いが分からない以上」
ウイス「第7宇宙が生き残っても」
ウイス「全然 安心できませんね ビルスさま。」
破壊神ビルス「うっ… え~い フリーザ!!」
破壊神ビルス「息子を倒しやがったら その場で 僕が破壊してやる~!」
ジーミズ「フフフフ…。」
ジーミズ「そこのあなたは 美しい魂を 持ち合わせてないとみえる。」
ジーミズ「第2宇宙の愛と平和のため 2人まとめて倒させてもらう!」
フリーザ「ホホホ…。 それは楽しみですねぇ。」
フリーザ「はっ!」
フリーザ「でも 私は 後で結構です。」
フリーザ「私の順番が来るまで ゆっくり観戦させていただきます。」
ジーミズ「みすみす仲間を見捨てるとは… 美しくない宇宙よ。」
第108話「フリーザとフロスト! 交わる悪意!?」前半(Aパート)の感想
やっとフリーザの出番が来たのかと思ったらお前何しにきたんだよw
悟飯の実力を測りに来たのか?
本当にクリリンが言うように邪魔だから消しにきたのか?
ただ自分の宇宙の選手が減ることがメリットになるほど、全体の選手も減ってる段階じゃないと思うしなあ。
まあまだ何も分からないし、フロストも出てないしな。
フリーザ初の活躍、Bパートを楽しみにしましょう。
続きは第108話「フリーザとフロスト! 交わる悪意!?」後半(Bパート)へ