2017年7月30日、フジテレビ系列『ドラゴンボール超』の第101話「迫りくる正義の戦士! プライド・トルーパーズ」が放送されました。見逃した人(ネタバレ)、もう一度見直したい人も楽しんでもらえると幸いです。
それではストーリー・キャラクターを鳥山明先生が原案の完全新作『ドラゴンボール超 宇宙サバイバル編』第101話後半(Bパート)スタート!
第101話「迫りくる正義の戦士! プライド・トルーパーズ」後半(Bパート)のスタート
カーセラル「むうう…。」
カーセラル「ジャスティスサーベル!」
17号「気を練って武器にする。」
18号「便利な能力だね。」
カーセラル「ばばばばば…!」
カーセラル「だあっ!」
カーセラル「はあ!」
カーセラル「女だけ 先に逃がしたか。」
カーセラル「ジャスティスボンバー!」
ベルモッド「フフフフ…。」
ベルモッド「カーセラルは 多くの惑星を攻略した戦闘のプロ。」
ベルモッド「エネルギーを集中させ 武器となる形をつくり」
ベルモッド「変幻自在に使いこなすのだ。」
カーセラル「まずは 一人…。」
カーセラル「んっ?」
17号「フン くだらない技だ。」
ゾイレー「クフフフ…。」
タッパー「ヒヒヒヒ…。」
孫悟空「ぐあ~! こいつ どんどん重くなりやがる。」
タッパー「ぐおっ!」
ゾイレー「うわっ!」
18号「早く放しな!」
タッパー「うっ! ぐわっ!」
ゾイレー「大丈夫か タッパー。」
タッパー「あの女 容赦ねえ。」
孫悟空「はっ! サンキュー 18号!」
18号「ったく ちょっとは 気を付けな。」
孫悟空「ヘヘヘ。」
ゾイレー「もう一度 俺のジャスティススピンを くらいな!」
ゾイレー「ひょお!」
18号「ジャスジャス うるさいやつだ。」
18号「あんたも 撃ちな!」
孫悟空「おう!」
ゾイレー「ひょおおお!」
孫悟空「ぐっ!」
ゾイレー「カモン タッパー!」
タッパー「イエス ゾイレー!」
タッパー「はあ!」
タッパー「トゥギャザー!」
ゾイレー・タッパー「ダブルプライドスピン!」
タッパー「はあ!」
孫悟空「わっ! くっ… あっ!」
ゾイレー「フハハハハ!」
ゾイレー「んっ? おっ うお~!」
タッパー「うおお!」
18号「フン これで終わりだよ。」
タッパー「ぐあ~!」
タッパー「いかん いかん! 止まれ~!」
タッパー「ん~!!」
タッパー「ああ… 止まったぜ。」
タッパー「わ… わああああ!」
全王たち「第11宇宙 タッパー 脱落。」
ゾイレー「タッパー!」
孫悟空「おい 次は おめえだぞ。」
ゾイレー「うっ… ひょお!」
孫悟空「あっ! 逃げちまった!」
カーセラル「はあ!」
17号「ふん!」
カーセラル「ぐわっ!」
ゾイレー(将軍 タッパーがやられました。)
カーセラル「勝負は預ける!」
17号「逃げたか。」
カリフラ「わ~!」
ケール「あねさん!」
ケットル「シュシュシュ。」
カーセラル「ふん!」
ケットル「んっ?」
ケットル「おや 将軍。」
カーセラル「作戦変更だ。」
ケットル「どうしました?」
ゾイレー「ひょお!」
ゾイレー「みんな! タッパーが…。」
ケットル・ココット「えっ!?」
カーセラル「おのれ… われわれが 1人減った以上」
カーセラル「まずは 確実に倒せる あの2人からだ!」
カーセラル「ココット ドームを! 他の戦士を近づけさせるな!」
ココット「ラジャー! ココットゾーン! MAX!」
孫悟空「何だ ありゃあ!」
カリフラ「わ~!」
ケール「あねさん! あねさん!!」
18号「はあっ! とう!」
孫悟空「何だ!? 中の気が探れねえ!」
17号「中は別空間のようだな。」
カーセラル「本来 このような戦いは 戦士としては気が引けるが…。」
カーセラル「しかたあるまい。」
カーセラル「ゾイレー とどめを!」
ゾイレー「はっ!」
ゾイレー「ひょおお!」
ケール「あねさん!」
カリフラ「ケール…。」
カリフラ「お前は あたしが守るぜ。」
ケール「うう…。」
カリフラ「お前は」
カリフラ「あたしの妹分だからな。」
ケール「あねさん…。」
カリフラ「はああああ…」
カリフラ「ギャア!」
ケール「あねさん!」
カリフラ「ぐっ…。」
ケール「私 あねさんに 迷惑 掛けてばかり…。」
カリフラ「ぐっ ぬうう…。」
ケール「こんな 駄目な私 もう 嫌だ…。」
ケール「私 こんな自分」
ケール「大嫌いだー!!」
ケール「うおおおお!!」
カーセラル「ゾイレー!」
ケール「これ 私?」
カリフラ「ケール?」
ケール「あねさん!」
カリフラ「おめえ 私のこと 分かるんだな。」
ケール「はい!」
カリフラ「すげえぞ ケール!」
カリフラ「暴走しないで 完全に自分の意志で 気をコントロールしてる!」
カリフラ「まあ あたしは おめえが できるやつだって分かってたけどな。」
ケール「あねさん…。」
カーセラル「え~い! ひるむな!」
カーセラル「たかが 髪の色が変わっただけのこと。」
カーセラル「同時攻撃を かけるぞ!」
3人「はっ!」
4人「ユナイテッドジャスティスストリーム!」
カリフラ「やるよ ケール!」
ケール「はい!」
2人「はあっ!」
2人「はああああ!」
4人「おおおおお!」
カーセラル「プライド・トルーパーズ MAXパワー!」
4人「はああああ!」
カリフラ「ぐううう…。」
ケール「うっ うっ…。」
カリフラ「ケール 気張りな!」
カリフラ「おめえは あたしの仲間だ!」
カリフラ「どこまでも あたしに ついてこい!」
ケール「ううう… はい!」
ケール「はあああ…!」
ケール「あああああ!!」
カーセラル「何!?」
ケール「がああああ!!」
カリフラ「ウルトラスーパーじゃねえか!」
カリフラ「あたしも負けねえよ! 一気にいくぜ!」
カリフラ・ケール「はああああ!」
ココット「ひっ!」
ケットル・カーセラル・ゾイレー「どあ~!」
ゾイレー・ケットル・カーセラル「わ~!」
ゾイレー・ケットル・カーセラル「ぐわ~!」
全王「ゾイレー ケットル カーセラル」
全王「第11宇宙 3人 脱ら~く。」
全王「お~!」
カリフラ「心配 かけちまったみてえだな。」
カリフラ「まあ 3人ほど落としといたから 感謝してくれよ。」
孫悟空「そいつ その姿 でえじょうぶなんか?」
カリフラ「ああ 完全に このウルトラスーパーパワーをコントロールしてる。」
カリフラ「すげえだろ?」
カリフラ「お… おい!」
孫悟空「さすがに 疲れちまったみてえだな。」
ココット「オーッホッホ…!」
ココット「この中に入れば安全。 手は出せないでしょう。」
ココット「キャッ!」
18号「それじゃあ 丸ごと いくよ。」
ココット「いや~!」
ベルモッド「プライド・トルーパーズが 一気に5人も!」
マルカリータ「残りあと4人ですますよ。」
カイ「これは 戦力を温存している 場合ではないのかもしれません。」
全王「ココット 脱落。」
大神官「序盤戦が終わり これからは つわものたちの時間。」
大神官「さらに戦いは激しくなるでしょう。」
全王「ワックワクだね。」
全王「ドッキドキだよ。」
カリフラ「いいのかい? このまま あたしたちを見逃して。」
孫悟空「さっきんで分かった。」
孫悟空「おめえたちは もっともっと強くなる。」
孫悟空「そんときこそホントの勝負だ。」
カリフラ「フン 後で後悔すんなよ。」
18号「あたしたち以外の連中は みんな 敵だってのに。」
17号「いいじゃないか。」
18号「んっ?」
17号「こういうのって 人間くさいと思わないか?」
18号「フン 興味ないね。」
ナレーション(一難去って また一難)
ナレーション(第11宇宙の戦士を撃退した 悟空たちを見下ろす謎の影)
ナレーション(次なる敵は いったい何者なのか?)
ナレーション(力の大会は まだまだ続く)
第101話「迫りくる正義の戦士! プライド・トルーパーズ」後半(Bパート)の感想
カーセラルさん、確実に倒せるは負けるフラグやでえ…。
もっと強くて活躍するんだと思ってたんだけどね、カーセラル。意外でした。
で、個人的な見解ですが4対2で最後に気弾の撃ち合いでカリフラ達が勝ったのって
ケールが伝説のサイヤ人の力をコントロールできたことも大きいと思いますが
個人的には最後にココットが自分だけバリア張って助かったじゃないですか
正義を名乗ってる戦隊チームなのに、自分の身を優先したやつがいたから最後に気弾合戦で
押されたんじゃないかとも思ってます。
もし、カリフラ側が押されてもカリフラもケールも自分だけ守る手段は取るはずがないもんね。
17号も言ってましたが、こういう人間くさい方がとても良い
そしてキッズ向けの作品らしく、そういう側が最後絶対に勝つ展開
良いじゃないか!
前回:第100話「大暴走! 目覚め荒ぶる狂戦士!」を確認したい方は第100話前半(Aパート)へ
第101話「迫りくる正義の戦士! プライド・トルーパーズ」の視聴率:5.0%