2017年7月23日、フジテレビ系列『ドラゴンボール超』の第100話「大暴走! 目覚め荒ぶる狂戦士!!」が放送されました。見逃した人(ネタバレ)、もう一度見直したい人も楽しんでもらえると幸いです。
祝、放送100回記念! いつのまにか、もう100回なんですね。
これからも楽しい視聴ができるよう面白いドラゴンボールを期待してます!
それではストーリー・キャラクターを鳥山明先生が原案の完全新作『ドラゴンボール超 宇宙サバイバル編』第100話前半(Aパート)スタートする前に前回の あらすじ からどうぞ!!
前回:第99話「見せつけろ! クリリンの底力!!」前半(Aパート)のあらすじ
ナレーション(宇宙の消滅をかけた 史上最大の武道会 力の大会)
ジウム「グァー!」
クリリン「ビルスさまには 最後まで逃げろと言われたけど」
クリリン「少しくらいは 倒さないとな。」
ナレーション(鍛え上げた技や 18号とのコンビネーションで)
ナレーション(大活躍を見せるクリリン)
クリリン「波~!!」
マジョラ「ぐあっ… うあああー!」
破壊神ビルス「今日のお前 最高に輝いてるぞ!」
クリリン「イェーイ イェーイ!」
クリリン「皆さん 今日は クリリン 絶好調っすよ!」
フロスト「それは 素晴らしいですね。」
クリリン「わっ…。」
フロスト「きえぇー!」
ナレーション(一瞬の隙を突かれ クリリンは 脱落してしまうのだった)
第100話「大暴走! 目覚め荒ぶる狂戦士!」前半(Aパート)のスタート
ピッコロ「クリリンが落ちたか…。」
亀仙人「なぁに ここで1人減ったと考えるか」
亀仙人「それとも まだ9人 残っとると 考えるかじゃ。」
天津飯「フッ… さすが 武天老師さま。」
亀仙人「年の功と亀の甲 だてに背負っちゃおらんわい。」
孫悟飯「まだ 9人。 皆さん 気を取り直していきましょう。」
17号「それにしても 油断して落とされるなんて」
17号「ぶざまだな。」
18号「それでも 私の旦那か!?」
18号「トレーニング器具に費やした 無駄金は どうなるんだ!」
クリリン「正直 すまん。」
シャンパ「ヌフフフフ…。 おい ビルス。」
破壊神ビルス「お前と じゃれてる暇はない。」
シャンパ「そうだろ そうだろ~。」
シャンパ「ついに 第7宇宙 消滅の カウントダウンが」
シャンパ「始まっちゃったんだからな!」
破壊神ビルス「ぐぬ…。」
シャンパ「ん? おっと 見ろ!」
シャンパ「次の犠牲者が 出そうな あんばいだぞ。」
破壊神ビルス「あっ!?」
ベジータ「くっ… ひきょうな野郎どもめ!」
ボタモ「あいにく その悪口は マゲッタの耳にゃ届かねえぜ!」
ベジータ「クソッ!」
ベジータ「くっ…。」
「師匠!」
ベジータ「あっ。」
ムリサーム「キョエー!」
ニグリッシ「フン!」
ムリサーム・ニグリッシ「わぁ~!」
キャベ「はぁー!」
キャベ「ここで 退場してもらいますよ。」
ヒット「選べ。 今すぐ 武舞台の下に飛び降りるか」
ヒット「それとも 俺に たたき落とされるか。」
ナリラーマ「ナリ… ラーマ…。」
エア「フフフフ 両腕は つぶされましたが」
エア「ナリラーマのコアユニットは胴体。 主砲が残ってます。」
ナリラーマ「充填 完了!」
ナリラーマ「ナリラ~…!」
ヒット「フン。」
ナリラーマ「マ…!」
エア「あっ… バカな!?」
エア「ナリラーマが いとも簡単に…。」
ヒット「ん? 何か 嫌な気配を感じる。」
メチオープ「シュッ!」
メチオープ「シュッ シュッ シュッ…!」
ケール「たーっ!」
メチオープ「ああ…。」
ケール「やった!」
メチオープ「な~んちゃって。」
ケール「あっ… ぐぐぐ… うっ!」
(殴る音)
ケール「ぐはっ!」
ケール「うっ…。」
ケール「あっ!」
ナパパ「痛えじゃねえか。」
ケール「うっ! やめて!」
ケール「いっ…!」
ナパパ「ブヒヒヒ… 今日から お前は 人間サンドバッグだ。」
メチオープ「シュッ! シュッ! 準備は いいか~?」
(殴る音)
ケール「ぐっ!」
メチオープ「シュッ! シュッ! ボディ! ボディ! ボディ!」
メチオープ「いい声で なきやがるぜ。」
メチオープ「はああ… フン!」
ケール「ぐはっ…。」
メチオープ「ヒヒヒヒ…。」
ナパパ「おい 何を勝手に 気絶していやがる。」
ナパパ「チッ 弱っちいやつだぜ。」
ナパパ「どすこい!」
カリフラ「大丈夫か!? ケール。」
ケール「あ… あねさん…。」
ケール「あねさん… ごめんなさい。」
カリフラ「いいんだ。 少しお休み。」
カリフラ「チッ。」
メチオープ・ ナパパ「ヒヒヒヒ…。」
カリフラ「よくも あたしの妹分を。」
ナパパ「お前も なかせてやるぜ。」
カリフラ「ああっ!?」
カリフラ「なくのは てめえらだ! なめんなよ。」
カリフラ「まずは てめえだ!」
メチオープ「シュッ!」
カリフラ「フン!」
メチオープ「ぎょえ~!」
カリフラ「うおりゃー! だだだだだ…!」
カリフラ「おりゃー! だだだだだ…!」
カリフラ「どりゃぁぁぁー!」
カリフラ「だーっ!」
ナパパ「どすこい!」
カリフラ「ぬうう…!」
ナパパ「武舞台の外まで直行だ!」
カリフラ「ぬう…!」
カリフラ「ぬあああー!」
ナパパ「うっ!? ぐっ! ぐっ! ぐっ!」
カリフラ「ぎぎぎ… ぐわああー!」
カリフラ「どりゃあああ!」
ナパパ「ナパッ!?」
ナパパ「ごっつぁんで~す!」
カリフラ「1人 倒したぜ。」
カリフラ「ケール!」
ケール「あっ…。」
ケール「あねさん?」
カリフラ「油断していると落とされるぞ。」
ケール「すみません…。」
カリフラ「どうして 本気を出さないんだ?」
カリフラ「あたしを見ろ。」
ケール「は… はい。」
カリフラ「お前は やればできるやつだ。 あたしは 信じている。」
カリフラ「自信を持て。 なっ!」
ケール「あねさん…。」
カリフラ「つうわけで あいつを やっつけにいくぞ。」
ケール「えっ!?」
ジミーズ「フッフッ… 誰も 俺の位置を捉えることはできない。」
カリフラ「たあっ!」
孫悟空「ん?」
孫悟空「おっ。 何だ? お前ら。」
カリフラ「なあ 孫 悟空とかいう おっさん。」
カリフラ「あんた さっき 見たことねえ色の 超サイヤ人に変身していたな。」
孫悟空「ブルーのことか?」
カリフラ「名前は どうでもいい。 あれの なり方 教えろ。」
孫悟空「えっ!?」
カリフラ「教えてくれたら」
カリフラ「お礼として ブルーとかいうのになって」
カリフラ「あんたを ぶっ倒してやるよ。」
ケール「あねさん! それ お礼になってません!」
孫悟空「う~ん どうすっかなぁ。」
カリフラ「何だ お前 ビビッてんのか?」
孫悟空「いや… お前には まだ ブルーは 無理じゃねえかなって。」
カリフラ「はあ!? チッ あたしらのこと なめてやがるな てめえ。」
カリフラ「おい ケール。」
ケール「えっ!?」
カリフラ「変身だよ 変身。 なめた あいつを ぶちのめすぞ。」
ケール「は… はい。 む~… 背中! ゾワゾワ!」
ケール「む~…!」
ケール「ぷはっ! ハァ…。」
カリフラ「は~ 駄目だ こりゃ。」
孫悟空「オラ 他んとこ行っていいかな?」
カリフラ「ちょっ… ちょっ 待て!」
カリフラ「すげえ変身を見せてやる。 驚くなよ。」
カリフラ「はぁぁー…。」
カリフラ「はぁっ!」
カリフラ「ハァ ハァ ハァ… どうだ? ビビったか。」
孫悟空「面白えやつだな お前。」
カリフラ「ハァ… ケール。」
ケール「はっ はい。」
カリフラ「信じているぞ。」
ケール「あっ…。」
カリフラ「おっさん タイマンはらしてもらうぜ。」
孫悟空「おう かかってこい。」
カリフラ「フン! たーっ!」
カリフラ「うわっ!」
カリフラ「くっ… 何で 当たらねえ!?」
孫悟空「パワーと引き換えに スピードが死んじまっているのさ。」
カリフラ「チックショー まだだ!」
カリフラ「うっ… わっ。」
孫悟空「もう一つ。 その変身は 長く戦うには向いてねえんだ。」
カリフラ「くっ…。」
孫悟空「つうわけで その変身は」
孫悟空「おすすめしねえ。」
孫悟空「取りあえず お前が 目指さなきゃなんねえのは」
孫悟空「これだーっ!」
カリフラ「その変身は…。」
孫悟空「超サイヤ人2だ。」
第100話「大暴走! 目覚め荒ぶる狂戦士!!」前半(Aパート)の感想
これも、みんなが望んでた展開だろう超サイヤ人対超サイヤ人。
カリフラちゃんの力が悟空には足りてないのは、悟空には最初から分かってるんだね。
昔トランクスのやってた力に頼る変身をしてみたり、次を目指すのが超サイヤ人2だったり、とことんなつかしさを見せてくれるな、第6宇宙のサイヤ人はw
ただカリフラちゃんは2には以前なっていたはずだから3も近いうちありうるのかな、力の大会内には、とか。
ケールの変身もBパートにお預けかな。
カリフラはケールが変身するのを信じてるって言ってたけど、前に変身したパターンってキャベに対するケールの嫉妬だったような…。
つまり、悟空へのそれがトリガーになって変身するっと。
ブロリーがカカロット… カカロット…って言ってたみたいに
孫悟空…、孫悟空…って連呼しながら叩きのめすんだろうなあw
続きは第100話「大暴走! 目覚め荒ぶる狂戦士!」後半(Bパート)へ