2017年1月8日、フジテレビ系列『ドラゴンボール超』の第73話「悟飯の災難! グレートサイヤマンまさかの映画化!?」が放送されました。見逃した人(ネタバレ)、もう一度見直したい人も楽しんでもらえると幸いです。

それではストーリー・キャラクターを鳥山明先生が原案の完全新作『ドラゴンボール超 懐かしの修行編』第73話前半(Aパート)スタートする前に前回の あらすじ からどうぞ!

前回:第72話「反撃なるか!? 見えない殺し技!!」のあらすじ

店主「へい お待ち。」

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ジャコ「お~ きた きた きた~。 いただきま~す。」

ジャコ「ん~ うまい!」

店主「お仕事 いいんですか?」

ジャコ「いいのだ。」

店主「いや しかし…。」

ジャコ「んっ? あれか? ワタガッシュ。 ああ見えて 凶悪指名手配犯だ。」

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店主「えっ! 凶悪…。」

ジャコ「フフッ。 安心しろ。 封印済みだ。 絶対に逃げられない。」

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店主「寄り道なんか している場合じゃないでしょ。 とっとと 刑務所に。」

ジャコ「超エリートといえども おなかは すくのだ。」

店主・ジャコ「んっ!?」

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ジャコ「なあ 親父。」

店主「はい。」

ジャコ「嫌がる私に 無理やり ラーメンを勧めた。 ということに してくれないか?」

店主「通報しますよ?」

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第73話「悟飯の災難! グレートサイヤマンまさかの映画化!?」前半(Aパート)のスタート

孫悟飯「んっ! あ~。」

ビーデル「あっ!」

孫悟飯「んっ!? どっ どうしました? ビーデルさん。」

ビーデル「あっ あれ…。」

孫悟飯「んっ?」

男性「最新劇場映画! グレートサイヤマン VS ミスターサタン」

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孫悟飯「あっ…。」

男性「主役の グレートサイヤマンを 演じるのは 人気絶頂の スーパースター バリー・カーン!」

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男性「恋人役に 大人気アイドル 甘栗ココア!」

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男性「そして 伝説の格闘家 ミスター・サタン! 本格 俳優デビュー!」

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孫悟飯・ビーデル「えっ!?」

男性「撮影快調! 詳しくは ウェブで!」

孫悟飯「グッ グレートサイヤマンが 映画?」

ビーデル「しかも パパと対決?」

ミスターサタン「お~! ついに CMが解禁されたか。 黙っていて すまん。 何せ 映画業界は 守秘義務というものが あってな。 ハハハ…。」

ビーデル「あきれた。 すっかり 俳優気取りね。 いったい どういうこと?」

ミスターサタン「ん~ 実はな あの バリー君が ぜひとも サタンさんと 共演したいと 頭を下げてきてな。」

女性たち「キャー! キャー! バリー! こっち向いて! 私の婿!」

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リポーター「バリーさん。 ちょっと よろしいですか? グレートサイヤマンは いっとき 新聞を にぎわせた後 すぐに どこかに消えてしまった マイナーなヒーローに すぎません。」

バリー・カーン「ああ。 今や 誰も 覚えていないといっていい。」

リポーター「そんなイケてないヒーローを あえて 題材に選んだ理由は?」

バリー・カーン「イケている俺とギャップがあって 笑えるだろ。」

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助監督「おはようございます。 本日も 良い お日柄で。」

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バリー・カーン「助監督。」

助監督「あっ はい。」

バリー・カーン「テレビのCM…。」

助監督「あっ 昨日 解禁された…。」

バリー・カーン「差し替えろ。」

助監督「はっ!?」

バリー・カーン「グレートサイヤマン VS ミスターサタン? 違う! この映画のタイトルは バリー・カーンIN グレートサイヤマン VS ミスターサタン だ!」

助監督「いや~ ちょっと長いような気が…。」

バリー・カーン「いいから差し替えろ! 今すぐ!」

助監督「はっ はい! 監督。 どうします?」

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監督「あ~ う~。」

バリー・カーン「フン。 引き立て役どもめ。 これは 俺の映画なんだから よろしく頼むぜ。」

スタッフ「バリーさん。衣装替え お願いいたします。」

バリー・カーン「フン。」

ビーデル「へえ~。 ここで 映画を撮影するのね。」

孫悟飯「父さんにも 見せてあげたかったな。」

ミスターサタン「修行に出ているんじゃ 仕方あるまい。」

孫悟空「うえ~ 風邪か?」

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甘栗ココア「サタンさ~ん!」

ミスターサタン「んっ?」

甘栗ココア「おはようございま~す。 ウフフ…。」

ミスターサタン「あ~! ココアちゃん!」

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甘栗ココア「会いたかったです。」

ミスターサタン「昨日 会ったばっかりだけどね。」

甘栗ココア「今日も 頑張りましょうね!」

ミスターサタン「ココアちゃんに言われたら 頑張れちゃうな。 ガハハハ…。」

甘栗ココア「サタンさんったら。」

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ミスターサタン「いや~ すまん すまん。 紹介が遅れてしまったな。 甘栗ココア君だ。」

甘栗ココア「ココアで~す。 アイドル やってま~す。」

ミスターサタン「こちらは 娘の ビーデルと 婿の 悟飯君。 そして 孫の パンちゃんだ。」

孫悟飯「お忙しい中 お邪魔して すみません。」

ミスターサタン「聞いて驚かないでよ ココアちゃん。 こう見えても この 悟飯君は 何を隠そう 本物の グレー…。」

ビーデル「駄目~!」

ミスターサタン「ん~…。」

甘栗ココア「んっ?」

孫悟飯「そのことは内緒の方向で。」

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ミスターサタン「有名になれるチャンスだぞ。」

ビーデル「もう! みんなが パパみたいに 有名になりたいわけじゃないんだから! 悟飯君が お世話になってる教授は お堅い人なんだから 正体がバレたら 助手を 首になっちゃう。」

ミスターサタン「お~ バリー君!」

甘栗ココア「おはようございます。」

ビーデル「えっ…。」

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バリー・カーン「所属事務所は どちらですか?」

ビーデル「あの~ 事務所って 何のことですか?」

バリー・カーン「おっと これは失礼。 あんまり お美しい方なので 女優さんかと思いまして。」

ミスターサタン「ガハハハ…。 さすがは バリー君。 見る目 あるな。 うちの娘だよ。」

バリー・カーン「お~ そうでしたか。 初めまして。 バリー・カーンです。 よろしかったら サイン 差し上げますよ。」

ビーデル「結構です。」

バリー・カーン「あっ。」

ビーデル「それじゃあ 失礼しますね。 行こう 悟飯君。」

バリー・カーン「あっ…。」

孫悟飯「あっ うん。」

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バリー・カーン「あっ…。 どっ どうやら 以前に サインしたことが あったみたいだな。 アハッ アハハハ…。」

孫悟飯「してもらっとけば よかったのに。」

ビーデル「ううん。 いらない。」

孫悟飯「一流スターのサインだよ?」

ビーデル「悟飯君の方が ず~っと カッコイイもの。」

孫悟飯「えっ…。」

ビーデル「ウフフッ。」

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助監督「では シーン26。 突っ込んでくるタンクを グレートサイヤマンが ぎりぎりのタイミングでよける 最初の見せ場で~す。」

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孫悟飯「んっ? バリーさん やらなんだ。」

ミスターサタン「本当は バリー君が 自分で アクションを やりたいんだそうだが 一流スターに ケガさせたら 大ごとだと 周りが許してくれないそうでな。」

ビーデル「本当かしら。」

スタントマン「準備 OKです。」

助監督「それでは 本番 よ~い…。」

バリー・カーン「ちょっと待った。」

助監督「んっ?」

バリー・カーン「アクションの流れを変えよう。」

助監督「と おっしゃいますと?」

バリー・カーン「よけるのではなく ぎりぎりのタイミングで タンクに飛び乗る。その方が 絵的に映えるんじゃないか。」

助監督「まあ ワイヤを使えば 何とか。」

バリー・カーン「ワイヤは使わない。」

スタントマン・助監督「えっ!?」

バリー・カーン「僕の映画は ワイヤなしが 売りだ。」

スタントマン「え~!」

バリー・カーン「できないなら 首だ。 二度と この業界で 仕事が できると 思うなよ。」

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スタントマン「うっ…。」

ミスターサタン「バリー君。 さすがに それは かわいそうだ。」

バリー・カーン「ヒーローたるもの どんな困難があっても 背を向けず 戦わなければならないときがある。」

ミスターサタン「んっ!? その名言は!」

バリー・カーン「そうです。 サタンさんの自伝の 1ページ目に 書かれている 男の中の男の名言です。」

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ミスターサタン「よっぽど 私を尊敬しているんだな。 感心 感心。」

バリー・カーン(フン。 1ページ目しか読んでないがな)

ミスターサタン「スタントマン君。 頑張りたまえ。 ガハハハ… ガハハハ…。」

ビーデル「ちょっと パパ。」

孫悟飯「あっ あの…。」

助監督「んっ?」

孫悟飯「僕に やらせてもらえませんか?」

助監督「えっ!?」

スタントマン「無茶だ! 死んじまうよ!」

助監督「そうだよ。 素人が 何を。」

バリー・カーン「いいじゃないか。」

助監督「バッ バリーさん。」

バリー・カーン「気持ちは分かるよ。 俺の映画に出れば 女にモテるし 自慢できるからな。」

ビーデル「そんなんじゃ!」

孫悟飯「実は それも少し。」

ビーデル「悟飯君?」

孫悟飯「パンちゃんが大きくなって 映画を見たら 喜んでくれるんじゃないかって。」

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ビーデル「あっ…。 ウフッ。」

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助監督「では 悟飯さん。 準備は いいですか?」

孫悟飯「はい。 よろしくお願いいたします。」

バリー・カーン(俺に 恥をかかせやがって 旦那が 大ケガするのを 見るがいい)

助監督「では シーン26 カット13。 よ~い アクション!」

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孫悟飯「トォー!」

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一同「うお!」

俳優「あんた…。 あんた いったい 何者なんだ!?」

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孫悟飯「私は 悪は 絶対 許せない 正義の味方! グレートサイヤマンだ!」

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第73話「悟飯の災難! グレートサイヤマンまさかの映画化!?」前半(Aパート)の感想

朝から良い仲の夫婦を見せていただいて癒されるなー。ホント 仲良くて羨ましい。というかビーデルが天使か女神に見える。

まあ実際悟飯って カッコいいし優しいもんね。私 ドラゴンボールキャラでは悟飯が一番好きです。王子と同率くらいですが。

バリーさんが良い感じに性格悪くて見てて気持ちいいですねw最近の作品ではこういうのどこにもいなくて どう懲らしめられるのか ワクワクするわw

 

続きは第73話「悟飯の災難! グレートサイヤマンまさかの映画化!?」後半(Bパート)へ

 

前回:第72話「反撃なるか!? 見えない殺し技!!」を確認したい方は第72話前半(Aパート)へ